こんにちは!
ここ最近暖かい日が続いてますね!
寒暖差がまだまだ激しいので体調管理には十分気を付けましょう!(^^)!
今日は普段の生活の中で方の痛みの原因となっている
筋肉を紹介させて頂きます!
今回は肩こりの原因としてよく挙げられる
肩甲挙筋についてです。
肩甲挙筋は、僧帽筋と重なるように存在し、頸椎と肩甲骨と結ぶ棘腕筋です。
起始部は、第1~4頸椎で、肩甲骨の内側縁に停止します。
関連痛は、頸部外側角に集中し、肩甲骨の脊柱縁(内側縁)に沿って放散します。

肩甲挙筋のトリガーポイントの原因
トリガーポイントとは?
ウィキペディアによると...
『 トリガーポイントは単なる圧痛点ではなく、関連痛を引き起こす部位であることに注意が必要である。
平たく言えば、患者さんが指摘する最も凝りの強い部位、あるいは痛みが存在する部位で、しかも圧迫により痛みが周囲に広がる部位と考えられる。』
とあります。
肩甲挙筋のトリガーポイントは、筋の酷使や慢性的な筋肉の伸張・短縮により発生します。
例えば、重いバッグを肩に掛ける、首と肩の間に受話器を保持する、松葉づえで長時間歩きまわる、頭が傾いた状態で長時間本を読む・モニターを見ることで、トリガーポイントの形成につながります。
また、僧帽筋の緊張により二次的に短縮を引き起こすことがあります。
また、頚から肩甲骨にかけて繋がっている筋肉なのですが、この筋肉にはちょっと特徴があります。
肩甲骨を上に挙げたりする作用の筋肉ですが、筋肉の中央の部分に「ねじれ」があるのです。
「ねじれ」の部分は「交差部(こうさぶ)」と呼ばれる場所ですがこの部分があることで肩コリと関係が出てきたようです。
諸説ありますが、生き物が四足歩行から二足歩行へと進化を遂げたときにこの肩甲挙筋に「ねじれ」が生じたのではないかと言われています。
この肩甲挙筋の「交差部」も筋肉に負担がかかり肩コリ、頚の痛み、背中の張り感などが出てきます。
肩甲挙筋のトリガーポイントの探索
肩甲挙筋は、頸椎側面から肩甲骨上角を結んだ線に沿って走行しているので、そこに沿って圧迫していきます。肩甲骨に近い部分は触れやすいですが、多くのトリガーポイントは頸椎に近いところに存在します。上部は厚い僧帽筋の深部に存在するため、強く圧迫しないと見つけられないことがあります。
肩甲挙筋は肩甲骨と頚に付着していることを考えると痛みを改善させるには頚の筋肉の柔軟性を高めるだけではだけでなく肩甲骨にも付いてるので肩甲骨周りの筋肉の柔軟性も高めることが肩甲挙筋の負担を軽減させ肩の痛みを改善させることに繋がります。
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