日別アーカイブ: 2022年7月11日

夏がきた!誰にでも起きる冷房病?

こんにちは!

梅雨も明け暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか⁉︎

暑くて冷房が効き過ぎてる部屋で、お過ごしではないですか?

私の家ではまだ冷房をつけず頑張っております‼︎

 

実は、冷房が身体に影響を及ぼす事が多々あります…

 

毎年夏になると、どうも体調がよくない…そんなふうに感じていたら、もしかすると「冷え性」かもしれません。冷え性は、冬、女性に多い症状として知られています。ところが最近は夏に、男性や子供にまで冷え性が増えています。 冷え性の典型的な症状としては、手足の冷えが知られています。しかしそれだけでなく、鼻水やのどの痛み、頭痛といった風邪に似た症状から、全身のだるさや疲れやすさ、食欲不振や下痢などの消化器障害、イライラ感、肩こり腰痛、肌荒れ、生理不順など、人によってさまざまな症状がみられます。

 

夏の冷え性の引き金となるのが、エアコンによる冷房病です。

デスクワークの女性たちには冷房病がよくみられるため、真夏でも上着や厚手の靴下、あるいは膝掛けなどを用意している人が少なくありません。 ところが男性の場合、まさか自分が冷房病や冷え性とは思わないため、何も対策をとらずにいて体調をくずすケースがみられます。とくに中高年になると、動脈硬化や血管の老化などから血液の流れが悪くなるうえ、皮膚感覚がにぶくなってエアコンの冷気に気付かずにいて、症状を悪化させてしまうこともあります。

女性に冷え性が多いのは、筋肉が少なく基礎代謝量が低いため、体温を上昇させる機能が弱いこと。血管の収縮・拡張機能も低めで、足先など末梢部分の血流量が少ないこと。脂肪組織が多く、冷えると元に戻りにくいことなどが指摘されています。

 

冷房病・冷え性の予防ポイント
(1)エアコンの設定温度は25~28℃を目安にし、寒さを感じないレベルにする。
(2)エアコンのきいた部屋と外気との温度差は3~4℃が理想。
(3)エアコンの風には直接当たらないようにする。
(4)腹巻や厚手の靴下など、服装で自衛する。
(5)エアコンのきいた場所では温かい食べ物・飲み物を。
(6)適度に体を動かし、血流の改善を。
(7)シャワーより入浴(低めの湯温で)。
(8)ストレスをためないようにする。

 

今年の夏は身体の事を少し労わりつつ、暑い夏を乗り越えましょう‼︎

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