日別アーカイブ: 2020年7月18日

【おうち時間】巻肩・肩こり・四十肩・五十肩・猫背でお悩みの方必見!!おうちで出来る簡単セルフケア!!

こんにちは!!

やっとコロナが落ち着いてきたかなと思えば

東京では感染者が先日から過去最多人数を更新する日々が続き

福岡も油断が出来ない状況が続いていますね。

引き続き細心の注意をはらって生活していきましょう。

 

 

 

さてさて話は変わりますが

本日のブログは

タイトルを見てもらったらわかるかと思いますが

まだピンと来ていない方のために説明すると

オススメの美味しい飲食店を紹介するブログではありません。

 

 

 

 

 

という事で早速本題に入って行きましょう(笑)

今回紹介するセルフケアは

巻肩や肩こり、四十肩や五十肩、猫背など

肩まわりの症状でお悩みのあなた!!

自分でもケアしたいけどやり方が分かんない…

そもそもでどこをやったらいいのか分かんない…

とお悩みのそんなあなた!!

ここさえおさえておけば間違いない!!

という三つのポイントを簡単に紹介していきます。

 

 

まず一つ目が

小胸筋

です。

肋骨から肩甲骨の烏口突起という所に付いている筋肉なんですが

この筋肉が硬くなっていると肩甲骨が下に引っ張られたり

肩を内に入れてしまったり、場合によっては手の痺れにまでつながります。

鎖骨の下の赤丸らへんを軽くこぶしを作り

ほぐしたい方とは反対の手でぐりぐりともみほぐしてください。

 

 

二つ目は

肩甲下筋

です。

肩甲骨の裏っかわから腕の上腕骨の小結節というところにつき

この筋肉が硬くなってしまうと肩が内に入ってしまいます。

わきの下の赤丸の所をパーをした状態で指をくっつけて親指以外の

四本の指で肩甲骨と肋骨の間に指を入れる様にしてほぐしていきます。

 

 

三つ目が

回内筋群

です。

ここではおもに円回内筋と橈側手根屈筋のアプローチの仕方について書きます。

回内筋群は手のひらを後ろに向ける動きを回内と言うんですが

この筋肉たちが硬くなると手が回内し

手が回内すると肩が内に入ってしまいます。

前腕の赤丸の所を反対側の親指で圧迫をかけた状態で

回内・回外運動をしほぐしていきます。

 

 

肩まわりの症状の原因の多くは

肩が内巻になる事で

起きる事が多いので普段からこの三つをセルフケアしておくと

症状の改善や予防に繋がるかと思います!

 

 

もっと詳しいことが聞きたくなったり

セルフケアでは限界だなぁ

と感じた際は是非一度アイズに足をお運びください!

 

 

 

 

 

 

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