筋トレ頑張ってるのにポッコリお腹はナゼへこまない⁉


みなさん、こんにちは!

とうとう8月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

間もなくお盆がやってまいりますね。

私事で恐縮なのですが、このあいだ「お施餓鬼大法要」(おせがきだいほうよう)なるものに行って参りました!(お盆の御供養の一つです)

これは、お釈迦様のお弟子さんで阿難尊者(あなんそんじゃ)という人が、無数の苦悩する餓鬼のために様々な食事を施し自らも命をながらえることができた事に由来する儀式だそうです。

 

で、餓鬼っているじゃないですか。瘦せて栄養失調な感じのポッコリお腹の。

あれを見ておもったんです。

筋肉がなくて、内蔵が下がってしまっている。それに伴い骨盤が正常な位置になくて内蔵が下がってしまっている。

実際に「餓鬼」をどうこうって事ではないのですが。もし、ポッコリお腹で悩んでいるのであれば…

骨盤調整をして股関節屈曲筋群を鍛え、骨盤を安定させつつ腹横筋、腹斜筋、腹直筋、背筋群下部を鍛えて内蔵を正常な位置でホールド。

疲労がたまり、筋肉が固くなってしまっては、また骨格を歪めてしまうので、筋肉をしっかりほぐしてやる。

これを最低でも週2で出来たらな。。。

ポッコリお腹の原因は、骨盤がニュートラルな位置にない。もしくは内臓脂肪によるものだといわれています。

しかしながら、根本的な原因は(どっちにしろ)骨盤が正常な位置にないためだと考えています。

骨盤が後傾もしくは前傾することで筋肉と骨の間に隙間が生まれます。その隙間を埋めるために内臓が下がってくる、内臓脂肪が集まってくるという寸法です。

骨格を正しい位置に戻すには表層の筋肉(アウターマッスル)をゆるめて、骨格を調整していきます。アウターがゆるめば、深層の筋肉(インナーマッスル)が動きやすくなります。

もとをただせば、インナーが機能しにくくなることでアウターへの負担が大きくなり骨格に影響を与えてしまうので、正しい骨格の位置で深層の筋肉を鍛えることがアライメントを保つ秘訣といえます。

正しい姿勢は内臓を正しい位置に保ちます。正しい姿勢は筋肉を正しい位置で使うことができます。

筋肉をゆるめて、骨格を正常な位置にもどし、筋肉を鍛えれば、ダイエットもボディメイクもスポーツも、もっと結果が出しやすくなると私たちは、考えています。

トレーニングとコンディショニングで貴方の体は変わります。

夏の体験トレーニングお待ちしています!

 

〇 I’S TOTALBODYSTATION 美野島
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