こんにちは!
G.Wも終わり、いかがお過ごしでしょうか?
連休で遊び疲れたり、お仕事で身体はお疲れではないですか?
今回はそんな疲れを取ってくれて、リラックス効果のある入浴方法について、少しふれていきたいと思います
みなさん、普段どのような形でお風呂に入られていますでしょうか?
この時期になると、気温も暖かくなり、お風呂に浸かる機会も少なくなってきたのでは、ないでしょうか?
近年はお風呂の健康効果が医学的にも解明されつつあり、日本人が健康で長寿なのはお風呂好きなことも一因だと考えられているのだとか。
しかし、半数の人がほぼ毎日お風呂に浸かるのに対し、月に何回かしかお風呂に浸からない、全く浸からない、冬でもシャワーで済ませるという方が半分を占めているのが現状です。
そもそも入浴の効果は、免疫機能の低下を防ぐ、自律神経の調整、血流の改善、基礎代謝や体内酵素の活性化、精神的ストレスの軽減など。お風呂に入る時間が限られていても、こうしたお風呂の効果はできる限り得たいところです。
では、どのような入浴がいいのでしょうか?
・40℃のお湯に10~15分つかる
42℃以上の熱いお風呂に入ると自律神経が交感神経優位(興奮モード)になり、リラックスしにくい状態に。お湯の温度は自律神経を副交感神経優位(リラックスモード)にする40℃に設定しましょう。ぬるく感じても、10~15分つかれば十分に体が温まって血流もよくなります。汗が出るほどの長風呂は、脱水症状やのぼせなどの原因となるので、気をつけて下さい。
・半身浴より全身浴を
医学的に見ると、半身浴は全身浴に比べて健康効果が低下するみたいです。疲れをしっかり取りたいなら、全身浴で体のすみずみまで温めて血流を促すことが大切。ただし、のぼせやすい人や長時間ゆっくりお風呂につかりたい人、全身浴だと息苦しく感じる人などは、半身浴での入浴が適する場合もあります。
お仕事で忙しく時間がなかったり、掃除が面倒な時もありますが、自分自身の体を労わる為にも、これを機にお風呂に浸かる機会を増やしてみてはいかがでしょうか?
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