月別アーカイブ: 2025年11月

習慣化で痩せる:続かないを変えるダイエット設計

頑張っても続かない。せっかく体重が落ちても、いつの間にか元に戻ってしまう——。
その理由は「やる気が足りないから」ではなく、続け方の設計がないからです。

このブログでは、今日から一人で実行できる超シンプルな習慣の作り方を、わかりやすくまとめました。
予定の入れ方、“ゼロ日”を作らないコツ、食事の型まで、今日から使える週間術をお届けします。

「気合い」ではなく仕組みで、無理なく続く ダイエットへ。最初の一歩は、ここから。


習慣は「気合い」ではなく「設計」

  • 時間を先に固定:カレンダーに曜日×時間で登録
  • ゼロ日を作らない:行けない日は短縮版に切替
  • 記録は1行だけ:細かくしない=継続率が上がる

今日から使えるダイエットの

「習慣化ライフハック」10選

  1. 予定は先に入れる:火・金18:30を“運動”で登録。通知は30分前+10分前。
  2. 帰り道に組み込む:退勤→上だけ着替え→早歩き→到着後3分ウォームアップ。
  3. 最低ラインを用意:スクワット10回・腕立て5回・深呼吸30秒=実施扱い。
  4. 代替ルール:行けない日は自宅5分(その場ジョグ×5+体幹×3)。
  5. 1行記録:「運動✅/睡眠7h/歩数7,500」だけ残す。
  6. 前夜準備:ウェアは玄関、シューズは職場、弁当は冷蔵庫の手前。
  7. 平日ランチの型:たんぱく質優先+主食半分+野菜一皿。
  8. 週10分の振り返り:回数/止まった理由/来週外す障害を1つ。
  9. 小さなごほうび:4回達成→新しいウエア購入、8回→外食1回。
  10. 1分ルール:肩回し10回+ジョグ30秒+深呼吸30秒で“ゼロ日”回避。

ダイエットを進める3本柱

① 運動

  • 時間を固定。行けない日は自宅5分に切替。
  • 3週目から有酸素+、4週目は負荷 or 回数を増加
  • まずはフォーム最優先(姿勢・関節可動域)。同じトレーニング時間でも効き方が変わります。

② 回復(当日リセット)

  • 当日中に軽いストレッチ+入浴。疲労を翌日に持ち越さない。
  • 睡眠7時間を目標。就寝30分前は照明・画面を落として入眠しやすく。

③ 食事(PFCバランスの“型”)

  • P(たんぱく質)最優先:卵/鶏むね/魚/豆腐。
  • 主食は半量野菜一皿をセット。
  • 外食の置換:丼=ご飯少なめ+サラダ/麺=半分+卵
    ※PFC=タンパク質(Protein)・脂質(Fat)・炭水化物(Carbohydrate)の配分設計。

4週間の目安

  • 1週目:時間固定+食事の型導入
  • 2週目:メニューを2周→3周
  • 3週目:有酸素**+2分**
  • 4週目:外食でも置換ルール徹底

目的は「完璧」ではなく継続。小さな前進を毎週積み上げましょう。


最低限の記録(毎日1行)

「運動◯/睡眠7.0h/たんぱく質◯」
◯は達成。数値はこれだけで十分。記録=翌週の行動トリガーになります。


続けやすさを支える、やさしいサポート

ここまでのライフハックは自力でも実行できます。
「やり方は分かった。あとは日常で回し続けるだけ」という方へ、整骨院併設のアイズトータルボディステーション美野島店が、下記の点でダイエットに悩む方をサポートします。

  • 時間の固定がしやすい予約運用:仕事・家事・お迎えの導線に合わせて、週2回×60分の通いやすい枠をご提案。
  • からだにやさしいフォーム調整:姿勢・関節の動きを確認し、膝や腰に負担をかけない基本動作から丁寧に。
  • 当日ケアでリセット:トレーニング直後に整骨ケア。張りや違和感をその日のうちに整え、翌日に疲れを残しにくく。
  • 迷わない食事サポートPFCバランス弁当で「何を食べるか」をシンプルに。外食の置換ルールも一緒に整えます。
  • 女性トレーナー在籍:体調や周期のゆらぎにも配慮し、その日の体調に合わせて内容を微調整。

コース例(3ヵ月)
週2回60分のパーソナル/整骨ケア(自費回数券24回)/PFCバランス弁当

  • 90食付き:335,500円(税込)
  • 180食付き:398,200円(税込)

30分の体験(整骨ケア付き)では、フォームの確認、軽い運動、ケア、食事の進め方まで短時間で一通り体験いただけます。
公式サイト:https://www.is-total-body-station.com