モビリティとスタビリティ


こんにちは!!

季節はもう春に差し当たりますが、まだ日によっては寒い日があったりしますね。ところで、春夏秋冬関係なくストレッチや身体のケアはしっかりできていますか?

夏は基本的に暑い日が続き、身体は温まりやすくストレッチなどはやりやすくなりますが、特に冬とこの時期は身体が冷え切った状態でウオーミングアップもせずストレッチも疎かでしたら怪我のリスクは上がってしまいます。

そして、今回はストレッチや身体の柔軟性に付随して

モビリティ・スタビリティ

についてやっていきたいと思います!

まず、可動性柔軟性の違いとはなにか分かりますか?

可動性と柔軟性というのは、混合されやすく特に一般的な方は「可動性」という言葉は聞き慣れないと思います。

なので、まず言葉の定義を知っていきましょう!

可動性(モビリティ)・・・関節可動域内での活動的に動ける範囲の能力

柔軟性(フレキシビリティ)・・・筋と軟部組織の許す範囲の伸長能力

ちょっと難しいですよね?笑

簡単に言うと

可動性とは自分で動かせる関節の可動域(自動運動)

柔軟性は自分のコントロール下に関わらず筋肉の伸びる範囲(他動運動)

 

最適な運動を獲得する上では、「柔軟性」と「可動性」のどちらが重要なのか?という話ではなく、両方必要になってきます!

 

そして、モビリティやスタビリティというのは身体のパフォーマンス向上、適切な関節可動域を習得するためと言われています。

関節には、

可動性を求めるべき関節⇒モビリティ関節

安定性を求めるべき関節⇒スタビリティ関節

と言います。

例を上げていくと、

肩、胸椎、手、股、足関節  ⇒  モビリティ               腰椎、肘、膝、肩甲胸郭関節 ⇒  スタビリティ

モビリティ関節とスタビリティ関節は交互に配列されてる箇所が多いため、モビリティ関節の動きが悪い場合、近くのスタビリティ関節で動きを代用してしまう事が起こります。

例)股関節の動きが悪い場合、すぐ上の腰椎や、すぐ下の膝関節で代用する

これを、代償動作といいます。

代償動作が起こると、パフォーマンス低下や怪我にも繋がるためしっかりとモビリティ関節は可動性を、スタビリティ関節は安定性を高めていくアプローチが必要になってきます。

アイズトータルボディステーションでは、お客様に合わせたトレーニング内容を考え、しっかりとストレッチなどのウォーミングアップをし、身体が硬く、ちゃんとしたフォームをとりずらい方にはモビリティを、一部の関節が緩く正常な可動域を超えている方にはスタビリティを行っていきます。

今は、情報社会の中でSNSを利用してYouTubeなどを見てトレーニングをできるようにもなってきています。

ですが、実際やってみてフォ―ムがちゃんととれているのか、どこに効いているのか分からないという方も多々いると思います。

なので初心者や素人の方こそぜひパーソナルトレーニングを受けて頂きたいです!部活やスポーツクラブと一緒でコーチや教えてくれる人がいた方が成長も断然に早いです!!

なので、まずは体験トレーニングを受けていただきお客様にあったトレーニングメニューを作っていき目的・目標を達成できるように全力でサポートさせて頂きます!

 

 

 

アイズトータルボディステーショントレーニングとコンディショニングで皆様の健康を支え続けます!

 

 

 

 

アイズ 美野島店のYouTubeチャンネル

『I’s TBS』はこちらから!!

https://www.youtube.com/channel/UCQirJ_tnC6E9KOLpdRDqC0A

 

 

 

 

 

アイズトータルボディステーションでは

貴方だけのコースをご用意しております!

3ヶ月で理想の身体を

手に入れるためのトレーニングプログラムとトレーナー監修による食事をご提供しています!

 

 

体験トレーニング受付中!

 

 

 

 

 

〇I’S TOTALBODYSTATION みのしま

 住所:福岡市博多区美野島3-14-7
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