季節の変わり目の体調不良。自律神経が原因?!


こんにちは!

 

桜も咲き始めて、

少しずつ春の陽気になってきましたね(^^)

暖かくなると外にも出やすくなり、

動きたくなる季節ではありませんか??

そんな春の時期ですが、

季節の変わり目には様々な不調も出てきます。

今日はその原因や予防をお伝えしていきます!

 

〇自立神経の乱れが原因!?

季節の変わり目になると、

昼と夜の気温差や、月平均の気温の寒暖差が大きくなります。

・頭痛がする

・やる気が出ない

・日中眠くなる

・身体が重くだるい

など、そのような症状が挙げられます。

これらは、自律神経のバランスが崩れる事で生じる、

自律神経の乱れが関係してきます。

 

〇自立神経とは?

自律神経には、2つの神経があります。

その2つの神経がバランスを取りながら、

私たちの身体の働きを調節してくれています。

①交感神経

・日中や活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時に働きます。

・心身を活発にする神経

②副交感神経

・夜間やリラックスしている時、眠っている時に働きます。

・心身を休め回復させる神経

 

〇春の身体の不調の原因は?

①朝と夜の寒暖差

急激な温度差が自律神経の乱れを引き起こし、

身体や心に様々な変調をきたします。

それは寒暖差に対応するため、交感神経が活発に働き、

たくさんのエネルギーが消耗され、

疲れやだるさを感じやすくなります。

②生活環境の変化

卒業や進学、就職や転勤など、

自分自身や家族の身のまわりの生活が大きく変化する季節です。

緊張感やストレスを感じることで、

自律神経のバランスが乱れやすくなります。

③花粉から頭痛や身体のだるさ

春はヒノキ花粉・スギ花粉が代表的な花粉症です。

花粉症は、花粉から身体を守ろうとする防衛反応が過敏になっている状態です。

免疫機能が過剰に活動している状態になるため、

それにより体力が低下し、眠気や体のだるさを感じます。

 

〇予防と対策は?

【食事・睡眠・運動】

この3つがカギとなります。

①食事はバランス良く

食事をとると、消化のために副交感神経が活発に働き、

体はリラックスモードになります。

欠食すると交感神経が働いたままになり、

自律神経のバランスが乱れてしまいます。

偏った食事は自律神経のバランスを乱すため、バランスの良い食事が大切です。

・食物繊維を摂る→野菜、きのこ、海藻等

・発酵食品を摂る→納豆、味噌、キムチ等

②質の良い睡眠

睡眠をしっかりとるために、

まずは睡眠環境を整えましょう。

40℃前後の湯船に10分~20分程浸かり、

ゆっくり身体を温めましょう。

そうすると、寝付きが良くなります。

心身をリラックスさせ、副交感神経を優位に働きます。

③適度な運動

運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。

ウォーキングや適度なトレーニング、夜寝る前のストレッチが効果的です。

 

暖かくなり、身体を動かし始めるのにも、

とても良い時期ではないでしょうか?

夏はすぐそこです!!!

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【食事・睡眠・運動】

をしっかりと取りながら、4月を迎えましょう!

 

 

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